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アニメスタイルイベント「マイマイ新子と千年の魔法 公開宣伝会議」
2010.02.08 (01:08) アニメ・漫画trackback(0)comment(0)
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撮影data:iPhone3GS

本日は、サブカルチャーの殿堂である新宿のロフトプラスワンで開催された第54回アニメスタイルイベント「マイマイ新子と千年の魔法 公開宣伝会議」に行ってきました( ̄ω ̄)

関西にいた時からロフトプラスワンで行われている、アニメ系のトークイベントに参加したかったので、その夢が叶って感無量でした。

知らない人のために説明しておくと、新宿ロフトプラスワンは居酒屋形式のトークラブハウス、観客はお酒を飲みながら各界の人が一日店長となりトークライブを行います。

芸人さんからAV女優の人、もちろんアニメ関係の人まで様々なトークイベントが日々行われている、オトナの秘密基地みたいな場所です。

正直、こんなおもしろいスポットがあるなんて、さすがは東京だなぁ~

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撮影data:iPhone3GS

さてさてさて、本日のお題は「マイマイ新子と千年の魔法 公開宣伝会議」と題して、絶賛ロードショー中である、「マイマイ新子と千年の魔法」をどのように今後もり立ててゆくのか?という話題。

主な出演者はアニメスタイル編集長の小黒祐一郎氏、アニメ評論家の氷川竜介氏そして、マイマイ新子と千年の魔法の監督である片渕須直氏のお三方。

全部で2部構成で

1部はマイマイ新子の現状は公開からどのようなことを経て、現在どのようになっているのか?ということを振り返るパート。

2部は宣伝プロデューサーのお二人を加え、具体的に、お客さんに宣伝方法などを提案してもらう対話型のトークライブとなっていました。

合計3時間以上にも及ぶライブだったのですが非常に楽しかったし、為になりました。

特に映画好きと公言しておきながら全く知らなかったことが以下のこと。

今の映画は初期動員数(土曜公開なら、土曜日と次の日曜日)の2日間の観客動員数を見れば、あとの動員数の推移は過去のデータなどから完全に予想できるそうなです。

だから2日間のデータを見ると、その映画の営業的な効果がわかり、今後のいつまで公開するのか?とかのスケジュールも全部決まってしまうようなのです。

結局何年もかけて作った映画の評価がたった2日で決まってしまうという非常にシビアなことになっているご様子。

だから、その時点であまり客が入らないと烙印を押された作品は絶対に上がって来れない仕組みになっているようです。

結局、「マイマイ新子と千年の魔法」は初期動員集から高い評価を得られなかったために、早くにロードショーを大きな劇場では終了してしまうことになったようです。

そこから監督らが打った秘策というか、それからの対応のお話などが語られたのですが、なかなか面白かったです。

結局のところ、観客も含めてみんな「マイマイ新子と千年の魔法」という作品が大好きで、そしてこの作品があまりにも一般の人に知られていないのでなんとかしたい!という欲求がすごく高いんだなぁ~

糞ほどつまらない作品ならあぁ~こんな作品あったね。という一言で済んでしまうのですが、、見過ごせない完成度なんですよね。この作品は。

あと最後に飛び入りで参加されていたマッドハウスの丸山正雄さんがおっしゃられていたことが非常に深かった。

結局のところ、

今の映画にしろ、テレビにしろ、映画なら初期動員集、テレビなら視聴率という絶対的な尺度があってその数値で評価が全て決まってしまう。
なんかおかしいことのようだけど、これが現実。
だから作るほうとしては数値のとれるものを作らないといけない、数値がとれないと次が作れないからだ。
我々は同じスタッフもしくは、スタッフを入れかえたりして作ってゆきたいのだ
だけど、それを覆すものがあったらすごいことになるんじゃないか?まぁ~この作品がそうだとはわからないけど。


みたいなことをおっしゃっていたのが非常に深かったですね。

とりあえず、今度もアニメスタイルのライブがあれば参加したいです。

最後に、「マイマイ新子と千年の魔法」はまだまだラピュタ阿佐ヶ谷など絶賛ロードショー中です。まだ未見の人は是非とも



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